【中日】ドラフト5位の北照・高橋幸佑、中日照・“地獄の石段ダッシュ”からプロのステージ駆け上がるスポーツ報知 中日から5位指名を受けた北照・高橋幸佑投手(17)は25日、ドラフトッシュからプロのステージるモチベーションを高めて練習に臨んだ 。5位batora324この日のメニューは北照名物ともいえる“地獄の石段ダッシュ”
。の北小樽市内の高台に建つ「水天宮」にはジャンプ競技場なみの急坂があり、高橋demon1 settings後輩とともに123段の石段を合計10本駆け上がった 。幸佑 秋から冬にかけて毎週1~2回組まれるメニューは「表現できないくらい」と言うほどハード。地獄段ダ高橋は「2年になってから、の石上がやっとついていけるようになった」という。駆け足腰だけでなくメンタルも鍛えられ
、中日照・最速149キロ左腕のベースを築きあげた原点で気持ちを新たにした
。ドラフトッシュからプロのステージる 前日のドラフト指名後は横浜から駆けつけた家族やチームスタッフらとおすしでお祝い 。5位友人らからは祝福のLINEが200件以上届き、の北「落ち着いたら、高橋ちゃんと返信したい」と反響に驚きつつ期待もしっかり受け止めた
。幸佑指名の喜びからプロの自覚へと切り替えた高橋。登りきった石段の先に、上のステージを見据えていた。(石井 睦)